
社会人になったし、貯金を頑張ろうかなあと思う。
とりあえず「年100万円以上」を目指したいけど、どうしたら貯まるのかなあ?
あんまり給料の高い会社ではないから、普通に生活してると中々キツイんだよね…。
同じ給料なのにたくさん貯金をしている人は、何かコツみたいのがあるのかな?
ちょっとでもお金持ちになりたい!
どうしたら、お金が貯まる体質になるのだろう?
こんな方にオススメの記事です。
【この記事で分かること】
- 年間100万円以上の貯金をするにはどうしたらいいか?
- 社会人一年目の僕が「年間約300万円」の貯金をするためにやったこと
- 金持ちになりたいなら、金持ちの思考を自分に取り入れるべき理由
- 「節約」以上に大切な思考
- 自分の時間を確保し、成長への勉強を欠かさない
こんにちは、かけるです。
2021年の4月1日から新社会人として働き始め、記事執筆時の現在は2022年の3月末。
社会人になってはや1年が経ちました。
私が働く会社は、決して給料が高いわけではありません。月の手取りは17万円ほど(家賃天引き)。
…にもかかわらず、一年で約300万円の貯金(金融資産)を作ることができました。頑張りました。
こんな話をすると、
と、よく聞かれます。
本記事では、そのアンサーについて、深堀りして解説をしていきますね。
- 社会人で、貯金を頑張ろうと思っている人
- 上手に貯金をするコツを知りたい人
こんな方に、少しでも参考になる部分があればなと思います。
是非最後までご覧ください。
社会人一年目を終えて、いくら貯金ができたのか?
一年間で約300万円の貯金を作ることができました。
厳密には301万9000円。
詳細は以下です。(2022/03/29時点)
私は自分の資産の全てを、現金(銀行口座)で保有しているわけではありません。
株式投資や仮想通貨投資もやっているので、それらの口座にも入っています。
株や仮想通貨の表示額は、あくまでも「評価額」でして、含み損や含み益も一緒に乗った額ですね。
日々変動します。
全ての金融資産を合計すると、トータルで約300万円というわけです。
この額を一年間で作りました…!
「え、大学生の頃から元々貯金があったの?」と思うかもですが、そんなことはありません。
これは、社会人として働き始める時の、僕の銀行残高です。
4月1日時点での残高約4万円…。
ちなみに他の口座に隠し財産があるとか、そういうのはないです(笑)
一人暮らしを始めるにあたり、あれよあれよとお金が飛んでいき、もうちょっとでお金が無くなるところでした。
仕事が始まってから4月25日の給料が入るまでは、マジで貧乏な生活を送ってましたね。パスタばっかり食べてたので。(笑)
ここから一年間「お金を貯めること、資産を増やすこと」に注力した結果が、約300万円ということです。
社会人1年の僕が年間「約300万円の貯金」を作るためにやったこと
「どうして一年間で300万円も貯金できたの?」と聞かれることも多いです。
貯金を加速させるために何をやってきたのか?
実際にやったことを以下にまとめました。
マインドの部分と、実際の行動、どちらも含まれています。
先にネタバレをすると、300万円の貯金のうち約半分がブログ収益によるものですね。
もしかするとこれを聞いて…
「なんだよ、ブログで稼いでんのかよ!」
「わたしと環境が全然違うじゃん!」
と思うかもですが、それを言いたいわけではありません。
ブログでもいい、株式投資でもいい、「給料以外でお金を稼ぐ方法を知っているか?」というところが、貯金を加速させる上ですごく大事だといいたいのです。
恐らく、多くの社会人は「入った給料をどれだけ減らさずに、貯金に回せるか?」だけを考えます。
手取りが20万円だとして、そこからいかに「支出を抑えるか」です。
しかし、私は違います。
節約よりも「いかに収入を増やせるか?その方法は何があるか?」を考え、実行してきました。
このような思考を持つ人自体、少数派だと思います。
「自分と違う意見を持つ人は、こう考えているのか!」と、面白半分・参考半分に見てもらえたら嬉しいです。
“やってきたこと”について、詳しく解説します。
残業のほとんど無い会社に就職をした
実は社会人になる前から、よりも多く「貯金」をするために、意識したことがあります。
「残業のない会社に就職をする事」です。
私が働いている会社はほとんど残業がありません。
だからこそ手取り170,000円なんですけどね。別に不満ではないです。
多くの人は、短期的により多くの給料を得ようと思ったら、「たくさんの時間残業すること」を考えるでしょう。
私は豊田市に実家がある関係で、自動車関係で働く友達が多いです。
彼らはいいます。
ってね。
残業をすればするほど、確かに給料は多くなるでしょう。
しかし、私はそこに魅力を感じません。
それどころか「給料が少なくても、絶対に残業はしたくない」と思っています。
なぜか?
「自分の時間が減るから」です。
残業の多い会社で働くと、
の繰り返し。
起きている時間のほとんどが会社に奪われ、仕事以外何もできなくなります。
私は、将来大きな資産を築くためには、勉強が欠かせないと思います。
例えば、たくさん給料がもらえる職業に転職するには、それなりに「高度なスキル」が必要になるでしょう。出来る人が少ない仕事には価値があるから、給料が上がるのです。
誰でも簡単にできてしまう仕事では、給料が高くなるわけがない。
より多くの給料を得ようと思ったら、スキルの獲得が必須。
それには勉強の時間が欠かせません
副業で稼ぐにしても、株式投資で稼ぐにしても、結局「時間」が1番大事で、時間がなければ何もできません。
残業の多い会社で働いてはどうでしょうか。
何もできない。その会社で働くことが作業になっているなら、何も成長しない。
「残業」と言うのは、自分の時間を切り売りしているだけ。時給で働くアルバイトと何ら変わりはありません。
多く働いた分だけお金が稼げるのは当たり前ですよね。
給料の絶対額は多いかもですが、「時間あたりの給料」は高くなっていきません。
つまり、自分の価値が上がっていないということ。
私は大学生の頃からブログを始め、お小遣いを稼げる程度にはなっていました。
寝ている間にお金が入ってくると言う感覚がすごく新鮮で、嬉しくて仕方がなかったのです。
と言う思いが、社会人になる前からありました。
だから、給料は決して多いとは言えないけど、残業がない会社に就職をしたのです。
軸が軸なので、給料の額で不満は出ません。
それよりも、自分の時間が確保できていることが大満足です。
結果的にそれが将来の“稼ぐ力”に直結するだろうと考えるからです。
通勤時間を極力“ゼロ”にするため、自ら引っ越しを希望した
自分の時間を作るためにもう一つやったことがあります。「引っ越し」です。
私の働く会社では、はじめに働く店舗の場所の希望を出せました。
たいてい、新入社員は実家から通える距離で選びます。
その距離というのが、会社で言うところの“ドアtoドアで1時間半以内”でした。
一時間半以内で到着するなら、実家から通うような形になります。
もちろん通勤手当はもらえます。
しかし私は「こうなったら嫌だな。通勤に時間を掛けたくないな」と思いました。
仮にもし、自分が実家から(最大距離の)1時間半もかかるところに勤務するとなったら?
毎日往復3時間もの自分の時間をドブに捨てるようなものだと考えます。
中には「通勤手当がもらえるからいいじゃん!給料多くなるよ!」
と言う人もいますが、僕はそうは考えません。
時間があったら、僕はブログを書くなり読書するなりしたいのです。
その方が「将来的にお金を生み出す可能性」があるから。
通勤手当は増えたりしませんが、その時間を使って知識が自分のものになれば、将来的なリターンが見込めます。価値がある時間の使い方です。
もちろん電車の中でも勉強や作業をしようと思えばできますが、環境が悪いので集中できませんよね。
結局、うとうと寝てしまう未来が見えています。
ならばと、希望先をあえて実家から遠いところに出し、引っ越しを希望したのです。
結果、勤務する店舗から自転車で3分ほどの場所に住めました。
おかげで出勤ギリギリまで家で作業できるし、仕事が終われば速攻で家に帰ることもできます。
ストレスゼロです。
実際この時間を使ってブログを書いたり、投資の勉強をしたりしています。
今はお金になりませんが、将来的に大きな財産を作る礎になると考えているからです。
読書に掛けるお金は節約せず、気になるものは全て読んだ
貯金をする上で出費は大敵です。
なるべくお金を使わないのが貯金を成功させるコツでしょう。
もちろん、私もそう考えています。
しかしながら、節約を全く意識せずにお金を使っているものがあります。
「本」です。
読書にかけるお金は節約なんて気にせず、読みたい本はすぐに買うようにしています。
大体1冊の本を買うのに1500円くらいしますよね。出費ではあります。
ただ、この1500円で買った本によって、「1500円以上のリターンが望める」のであれば話が違ってきませんか。単なる“出費”ではなくなります。
私が買う本というのは、「漫画」とか「小説」とかではありません。
すべて勉強のために買っています。経済のものだったり、株のものだったり、マーケティングだったり。
このように考えるようになった理由は「ブログでの成功経験」です。
ブログで少し稼げるようになるまでに、たくさんの本を読んできました。
がむしゃらに行動し、失敗しながら成長するのも悪くは無いです。
でも、「手本を見て、それを真似て、自己流に改善していく」というやり方が、成功への最短ルートだと私は思うのです。それが「本を読みつつ、学びつつ、行動する」ということ。
私は今、株式投資に熱中していますが、これも同じ。
適当にやるのではなくて、まずは先人の知識を“本”から得る。自分のものにする。
その上で実際に株式投資をやってみる…という感じです。
“たった1500円”で、その道のプロがこれまでの人生で得てきた「ノウハウ」を得られると思ったら、すごく安いと思いませんか。
勉強することは良いことです。
一度覚えてしまった知識はずっと自分のものになります。
おそらく、読書にかけるお金を節約してしまうと、自分自身の大きな成長につながらないと考えました。
という考えから、読みたいものを読みたい時に買うことを心がけています。
会社も成長するために「設備投資」や「人材投資」をしますよね。
それと全く同じで、今勉強にお金を掛けることは、将来の“稼ぐ力”を加速させるものだと思っています。
こういったマインドを作っていくことから、貯金が成功するか変わってくると思います。
ちなみに、これまで読んだ本の中で、私のお金の価値観をガラッと変えてくれたのがこの本。
貯金を頑張っていきたいなら、「初期投資」として読んでおくのがお勧めです。必ずリターンがありますから。
ブログで副収入を作った
1年間で約300万円の貯金をしましたが、その約半分がブログでの副収入です。
現在2つのサイトを運営しており、月に12万円-15万円の収入が入ってきます。
このうちの「たびチャリ!」は、大学時代から運営しているものです。
「かけるーむ(当ブログ)」は2021年の3月に作ったものです。
当ブログは1年間で150記事程度書き、今は月に10,000円以上の収益を出すまでに育ちました。
自転車ブログの方は月に10万円以上をコンスタントに稼いでくれます。
この経験を元に言いたいのは、「働かなくてもお金が入ってくる仕組みを作ること」が貯金においてめちゃくちゃ大切だということ。
例えば、アルバイトで月50,000円を稼ぐのと、10万円稼ぐの。
単純に50,000円のときの倍の時間を働けば、100,000円になるでしょう。
しかし、当然ながら自分が働かなくなれば給料は減ります。
働いた時だけしかお金がもらえないのです。
それは会社員の給料も同じです。残業の話も同じ。
行き着く先「自分が豊かになれる未来」が想像できませんよね。
「いっぱいお金が欲しい!」と思ったら、いっぱい働かなきゃいけないからです。
近頃は経済的自由を手にした人を“FIRE”と言いますが、あれ似た状況を作ることが貯金において最重要かなと思います。
月に数千円でもいいです。
本業以外で何か“寝ている間にお金が入ってくる仕組み”を作るのをオススメします。
私は私自身の経験から「ブログ」をオススメしますけどね(笑)
株式投資を始めてみた
2021年の9月から株式投資を始めてみました。
お金持ちになるために最も再現性の高いやり方だと感じたからです。
私も最初は「株」についてよくわからなかったので、その仕組みを学ぶところから始めました。
そして実際に個別株投資&積み立てニーサをしてみました。
しかし、最初からうまくはいかないものです。
「ちょっとでもお金が増えたらいいなぁ」と思っていたのですが、現実は甘くなかった…。
9月から現在までで「約50,000円」負けています。
損失です。増えるどころか減っています。(笑)
でも、それでいいのです。
何度も練習をして勝てるようになったら、大きなリターンが待っていることでしょうから。
とにかく一歩踏み出してみたことが、意味のある行動だと考えます。
よく言われるのが「年利5%を目指そう」ということです。
100万円預けて1年間で「5万円」増えればバッチリてなわけ。
これを複利で増やしていくことが資産倍増の第一歩。
実際に株の運用額が増えてきたころに、自分のスキルが身に付いていればOK。
仮想通貨投資を始めてみた
2021の1月から仮想通貨投資も始めました。
働いていたアルバイト先の仲間がやっていたのがきっかけです。
2021年度は「約140,000円」の利益を確定させ、儲けることができました。
株も仮想通貨も、やってみないことには「お金が増える可能性」はゼロのままです。
損をするリスクをにおびえてやらないのではくて、まずはやってみること。
私たちが貰える給料の額なんてたかがしれた額ですから、「どうやったら更に増やせるか?」を考えた時、仮想通貨も立派な手段の一つです。
先取り貯金を実行。最低限の生活費だけを確保し、残りは貯金にオールイン。
僕の貯金の方法はいたって単純。先取り貯金です。
余ったお金を貯金するのではなく、貯金してから残ったお金で生活する、ということ。
銀行口座には常に200,000円のみを残し、残りは投資口座へと移します。
ブログ収入も、給料も、ボーナスも、全てです。
そう。私はどれだけお金が増えようが、実際に生活費としてすぐに使えるお金は20万円しか持っていないのです。
こうすることで大きな買い物を防げるし、カードの使い過ぎも防げるし、お金を持つことで生まれる「余裕」もなくなります。
一番の効果は、「貯金が無意識にできること」です。
20万円を超えていたら移すだけ…なので、アレコレ考えずに済むからです。
貯金に邪魔な“感情”を排除できます。
「節約」よりも「稼ぎを増やすこと」に注力した
私はすごく節約を意識しているかというと、そうではありません。
ある程度やっているだけです。
節約よりも、他に意識していることがあります。「稼ぎを増やすこと」です。
お金を増やす方法は3つしかありません。
このうち、みんなやるのが「支出を減らす=節約」です。
なぜかというと、誰でも今日から始められるし、すぐに効果が出るからです。
しかし、節約は天井が決まっています。
月10万円使えるお金があったとして、50,000円はどうしても生活に必要なお金だとしましょう。
そうすると、残りの「50,000円」をいかに残せるか?いかに節約して生活できるか?がカギとなります。
でも考えてみて下さい。
節約だけでは、どれだけ頑張っても「マックス50,000円」しか毎月の貯金額を増やせないのです。※例の場合
でも逆に、「収入」を増やすのは青天井ですよね。自分の努力次第でどこまででも増やせます。限界がありません。
だから私は節約をするよりも、「どうやったら貯金に回せる額を増やせるか?」を考えました。
それが「もう一つブログを作る」とか「株をやる」「仮想通貨をやる」といった行動につながっています。
買い物をする時に、それが自分にとって「資産」になるか「負債」になるかを考えた
名著「金持ち父さん貧乏父さん」を読んでから、自分の中で大きく変わった価値観があります。
買い物をするときに考えること。
それが自分にとって「資産になるか?負債になるか?」を見極めることです。
金持ち父さん貧乏父さんでは、言葉の定義を「お金を生み出すもの資産、お金を減らすもの負債」と考えています。
例えば、僕はブログを書いて収益を得ているので、そのために必要なパソコンやディスプレイは資産です。資産への投資が、より大きな収益を生み出してくれます。
しかし、例えば「ただ遊びとしてパソコンゲームをするため」に、パソコンやディスプレイを買うのは負債と考えるわけです。
それを買ったところで、お金は1円たりとも生み出さないからですね。
お金も生み出せないどころか、自分の時間を無駄に浪費するだけです。
買う対象が「資産になるか?負債になるか?」考え、購入の判断基準にしています。
この判断軸を持ったことで、自分にとって不用意な買い物を減らすことができました。
一時的に買いたいと思う気持ちや衝動買いを抑えられたのです。
誘惑に打ち勝ち、「車」を買わなかった
資産か負債かという話の続きです。
この判断をしたときに、僕は「車を買う」という選択をしませんでした。
「社会人になったことだし買ってもいいかなぁ」とは思ったのですが、やめました。
僕にとって車は負債だと考えるからです。何もお金も生み出しません。
ただの移動手段に過ぎないものに、「見栄のため」「社会人としてなんとなく持っておくべき」みたいな理由で、大金注ぎ込むことはしませんでした。
もし車を買うために100万使うなら、それを運用して年利5% = 50,000円を得たい考えます(笑)
資産運用は元本が大きければ大きいほど、利益の額も増えやすい。
「いかに元本を作れるか?」のゲームだからです。
私は3年後、資産1000万を目標にしています。
この額を達成するためには、自分にとって負債である車を買うわけにはいかなかった。
おかげでお金の出費を抑えられています。
ぶっちゃけ、新社会人で貯金ができている人・出来ていない人の大きな違いは「車の有無」が大きく影響します。
職場の昼飯に弁当を持参するようにした
最後に、小さなことだけど大きな効果があったことを紹介します。
私は職場の昼飯に弁当を持参するようになりました。
朝起きて、炊飯器で炊いたご飯をタッパーに詰め持っていきます。
こうすることで単純にお金の節約になるだけでなく、「時間の節約」にもなるんですよね。
やってみて気づいたことです。
それまでの私は、休憩時間にどこか外食に行っていました。
お金もかかりますし、毎日無駄な“移動時間”が発生していました。「どこに行こうか」という迷いも生じます。
弁当にしたことで、
- 移動時間の削減→休憩時間の確保
- 昼食に何を食べようか悩まない
- 食費の節約
にができました。
実質的な休憩時間が増えたおかげで、本も読めます。
この時間に本を読むことができたら、家に帰った後の時間は作業に充てることができます。
家で弁当を作ると言うことが、自分にとって多くの利益をもたらしました。
より多くの貯金をする上では欠かせない習慣だと感じています。
月にどれくらい貯金しているの?
だいたい「20万円ほど」を一ヶ月に貯金しています。
月の手取りが約30万円(給与17万+ブログ13万ほど)なので、3分の2を貯金している感じです。
「とにかく、できるだけお金を残すこと」と決めているので、余剰資金は全て投資に回しています。
銀行預金は常に20万円で、決して多くは無いです。
「投資に攻めすぎじゃ?リスクが大きすぎるのでは?」と思うかもですが、まさにそうだと思います。
正直今はリスクを取っている状態。
なぜこれだけ“攻め”の資産運用をしているかというと…
です。
出来る限り貯金に回し、投資に回し、「お金がお金を生む状況作り」に励んでいるところです。
失敗してもやり直しが効くので、今は全力で攻めているというわけです。
さいごに
一年間で約300万円の貯金をするためにどんなことをしてきたのか?どのように考えてきたのか?、紹介をさせていただきました。
これは私の価値観であり、全ての人に当てはまるわけではないと思います。
人には人のやり方があるでしょう。
「自分にとって、どのように貯金を増やしていくのが良いか?」
「そもそも、貯金を加速させるためにはどんな手段があるのだろう?」
こんな疑問や興味を持つことが、大事かなと思います。
お金は、お金が好きな人の元にしか集まりませんからね。
一緒に頑張っていきましょう。