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「お金を働かせる」の意味とは?【方法と仕組みを解説】

「お金を働かせる」って? 意味、仕組み、方法 お金
悩んでいる人
悩んでいる人

お金の増やし方について勉強しているところなんだけど、よく聞く「お金を働かせる」って、どういう意味なの?

 

普通に銀行口座に預けている状態は、「お金が働いている状態」なのかな?

具体的に、どんなことを指すのだろう。

 

お金を働かせる方法と仕組みについて、教えてもらえると嬉しいなあ。

こんな方にオススメの記事です。

 

【この記事で分かること】

  • 「お金を働かせる」とはどういう意味か
  • 仕組みと方法について
  • 私がお金の勉強を始めたきっかけになった本

 

この記事を書いた人
かける

こんにちは、かけるです!
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◆レオパレス
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◆YouTube運営
◆副業ブロガー

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是非見ていってください(´∀`)
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月30万人が訪れる自転車ブログ(たびチャリ!)も運営してます。

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こんにちは、かけるです。

私はもっと多くの資産を築こうと、勉強中です。きっとあなたも同じはず。

 

で、Youtubeやwebを見ていると「お金持ちになるには、お金を働かせることが重要です」なんて言われますよね。

 

はて…。それってどういうこと?

 

今でこそ理解していますが、私も最初はよく分かりませんでした。いきなり聞くと、難しい概念ですよね。

ですので、今回は「お金を働かせるとは?」の意味について深堀解説していきます。

 

この思考ができるようになると、お金持ちに一歩近づけると思います。

少しでも参考になれば嬉しいです。

「お金を働かせる」の意味とは?【方法と仕組みを解説】

「お金を働かせる」って? 意味、仕組み、方法

結論からいうと、「投資をしましょう」「資産運用をしましょう」ということです。

そうすれば、お金がお金を増やしてくれるようになり、いわゆる“不労所得”が手に入ります。

 

 

まず、「お金を働かせる」の対義語を考えてみましょうか。

「お金のために働く」です。多くの社会人がこの状態。

 

給料がないと生活できませんので、必死に働いて、お金を得ます。

そのお金は、放っておくだけで増えることはあるでしょうか…?

多分、ないですよね。

 

銀行口座に入れていても、貯金残高はほとんど変わりません。

利子が付いたとして、うまい棒数本分とか。お金が働いていないのです。休憩している。

 

でも、昔は「銀行に預けること」もお金を働かせる手段の一つでした。

いわゆる“バブル”経済の頃は、銀行に預けるだけで、金利が7%とかですよね。

 

100万円銀行に入れていたら、一年たつと107万になっている。

107万円を入れっぱなしにして置いたら、もう一年すると107×7%=114万4900円になっている。その繰り返しで、ドンドンお金が増えていく。

 

でも今は違います。金利なんてあってないようなもの。銀行に預けていても、お金は増えません。

投資や資産運用をして、お金を“自分のために”働かせる

お金の写真

そこで、「投資をしましょう」「資産運用をしましょう」というのが、現代における“お金を働かせる”の考え方です。

この記事をご覧になっているあなたは、まだ出来ていないのでは?

 

投資をすることで、「お金が自分のために働く状態」を作れます。

具体的な話をしましょう。基本的な考え方は、先程のバブル期の銀行の例と一緒です。

インカムゲイン、利息と複利の話

例えば、毎月給料から余った「5万円」を、一年間投資に回すとどうなるか。

最近流行りの“積み立てニーサ”を使って、年利5%で運用するとどうなるか。

 

  • 5万円×1年(12カ月)=60万円
  • 60万円×年利5%=63万円

あれ、自分が何もしていないのに、お金が増えましたね。

そう、お金がお金を増やしてくれたのです。不労所得。

 

しかも、これを“複利”で運用することで、更にお金の増えるスピードは速くなります。

「複利」とは、利息をまた投資に回すことです。

元本+利息の合計金額に、ずっと5%を掛けて考えます。

 

詳しい図解は、こちらの記事が参考になるでしょう。

 

複利の力を利用することで、ドンドンお金が増えていきます。

まずこれが重要なポイント。

キャピタルゲイン、売却益の話

それに、投資をするとなると、キャピタルゲインも得られます。要は売却益です。

 

「キャピタルゲイン」と「インカムゲイン」というのがあります。

キャピタルゲイン:株の売却益

インカムゲイン:配当金や金利など。株を保有しているだけで入ってくるお金

 

先ほどの複利の話は、インカムゲイン。

インカムゲインを貰いつつ、投資先が(株や仮想通貨など)値上がりしたら、売って売却益を得ることもできます。

 

50万円で買ったものを、60万円で売る。みたいな。

50万円のお金が、10万円を連れてきたのです。自分のために働いてくれたということ。

お金持ちが更にお金持ちになる理由

投資のチャート

お金持ちがもっともっとお金持ちになる理由は、「お金に働いてもらっているから」です。

上記のインカムゲインとキャピタルゲインをフル活用している。

だから、ドンドンお金が増えていく。

 

資産運用をする上で、「投資元本(自分がいれたお金)」の大きさは非常に重要です。

仮に年利5%で運用するとしても、

100万円の5%=5万円

1億円の5%=500万円

といった感じで、当然ながら開きが出ます。

仮に1億円あって、何もせずに500万円入ってくるようなら、最高じゃないですか。

お金に働いてもらって得たお金で生活できるので、極論自分は働かなくてもいいのです。

 

逆に言うと、頑張って投資元本さえ作ってしまえば、楽にお金が入ってくる仕組みが作れるんですよね。

 

まずは得た給料から、少しでも多くの“余り”を作れるよう努力しましょう。

そして余りが出たら、何も考えずにただ銀行に預けておくのではなく、必ず資産運用をしましょう。

 

そうすれば、寝ている間にチャリンチャリンと、お金が増えていく生活を味わえるでしょう。

お金を働かせる思考を得るためには

お金

私も今でこそ、お金を働かせることの大切さを知っています。

きっかけは、「金持ち父さん貧乏父さん」を読んだことです。

 

 

この本は、「投資ってなに?」「危ないんじゃないの?」「お金は銀行に預けっぱなし」といったような、初心者の方に非常にオススメ。

 

残念ながら日本ではお金について学ぶことがほとんどありません。

学校でお金について、株について、投資について、学んだことがありますか?ないですよね。

 

だから、金融リテラシーが低いのです。当たり前に。

 

これまでの「お金」に対する概念を変える本こそ、金持ち父さん貧乏父さんです。

是非、読んでみることをオススメします。

 

お金にまつわる本ですが、ストーリー形式なので読みやすいです。

あまりに楽しくて夢中で読みましたね(笑)

まとめ

最後に、本記事の要点をまとめます。

【「お金を働かせる」の意味とは?方法と仕組みを解説】

  • 結論、投資や資産運用をしましょう
  • お金のために働く生活→普通の社会人
  • お金に働いてもらう→お金持ち思考
  • 余ったお金は銀行ではなく、投資に回そう
  • 元本を作るのが非常に重要なので、節約を心がける
  • 複利の力を利用すると、時間をかけるほどお金がドンドンお金が増えていく

 

といった感じですね。「お金に働かせる」のイメージがつかめましたか?

私も最初は理解するのに時間が掛かったので、他にも本とか読むといいですよ。

勉強することも、お金を増やすために大切な行為です。知識です。

 

 

本記事が少しでも参考になれば幸いです。

ご覧いただきありがとうございました!

 

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