お弁当屋さんでバイトしようか迷っているから、口コミが知りたいなあ。
きついのかな?それとも楽なのかな?
どんな雰囲気の職場で、どんなことをするのだろう?
大変なこととかもあれば教えて欲しいなあ。
できれば経験者の話が聞いてみたい!
こんな方にオススメの記事です。
【この記事で分かること】
- 弁当屋のバイトはきついのか?
- 高校生の時にバイトをした私の感想
- 弁当屋でバイトをして大変だったこと
- 弁当屋のバイトに向いている人の特徴
こんにちは、かけるです。今回は、自分のバイト経験談について話そうと思います。
私が高校生の頃アルバイトをしていた「弁当屋さん」の話です。
もしあなたが今後、弁当屋さんでアルバイトをしてみようと考えているなら、参考になる情報だと思います。働くイメージが膨らむでしょう。
ぜひ最後までご覧ください。
私が働いていた「弁当屋」について
「弁当屋さん」といってもいろんな形態がありますので、まずはそれについて話します。
私が働いていたのは、弁当屋さんの中でも「仕出し弁当屋さん」でした。
どういうものかというと、お客さんは「法人の方のみ(会社)」で、毎日決まった会社に配達に行くようなお店です。
一般客を相手にするお弁当屋さん(例:ほっともっと等)とは違います。
学生のアルバイトでしたので、私はひたすらお弁当を作る作業をしていました。
法人向けの弁当屋ですから、予め配達する個数が決まっています。
それをひたすら作っていく。盛り付けていく。200個、300個…そんな感じです。
弁当屋のバイトはきつかった?
これから弁当屋さんでアルバイトを始める方にとって、「きついかどうか?」って気になりますよね。なので、経験からお答えします。
私個人としては…
だから2年ほど続けられましたし、仕事をしてて「クッソ、やめてえなあ…」みたいに思ったこともありませんでした。
きつくはないと感じた理由。
こんなところです。
私はお弁当屋さんのバイトが“人生初バイト”だったわけですが、そんな「仕事耐性の無い時」でさえ辛いとは思わなかったので、そこは心配しなくて大丈夫かと。
もちろん、働くお店によるのでなんともですけどね。あくまでも個人の感想。
きつくはないものの、大変なことをはありました。それは…
朝早く起きなければならないこと。
私の職場は「朝5時か6時」に作業開始でした。だいたい1時間前には起きていたので、日が昇る前に起床って感じです。お母さんよりも早く(笑)
幸い朝が苦手ではなかった私は、起きること自体は大変ではなかったです。
そもそも、起きるのが苦手なら、きっと弁当屋のバイトは選んでなかったはず。
ではなにが辛かったかというと、「夜早く寝なければならないこと」ですね。
だから、友達と予定が会わせられないことがあり、それがちょっぴり嫌でした。
当時は友達とオンラインゲームをよくやっていたのですが、バイトの前日は、一人だけ早く抜けて寝る…みたいな。
寝不足は嫌なので、9時か10時には寝ていました。たっぷり8時間睡眠でね(笑)
結構臭いがつくこと
常に食品の臭いがする職場です。
服やかみの毛、自分自身に結構なにおいが染みます。正直“臭い”ですね(笑)
大変というか、「気になる点」の一つって感じです。
バイト終わりにそのまま友達と遊びに行くとなったら、「いやいや、先にお風呂入らせて~…」と言いたくなるようなニオイ。
油とおかずと、なんか色々凝縮して混ざった臭いがしますから(笑)
弁当屋のバイトに向いている人
勝手ながら、弁当屋のバイトに向いている人の特徴を書き記します。
学生時代にバイトするなら、悪くはない選択だと思います。
弁当屋の良いところ
おそらくですが、「まかない」を用意しているお店も多いのでは。
私はまかないが大好きで、大好きで。
「給料をもらえるうえに、ただでご飯が食べられる!」というのは、学生の私にとってすごくうれしかったのを覚えています(笑)
飲食系の仕事ならではの特権ですね。
まとめ
というわけで、弁当屋で働いていた私の経験談でした。
最後に本記事の要点をまとめます。
【<経験談>弁当屋のバイトはきついのか?やったみた結果…】
- 特別「きつい」と感じることは無かった。
- しかし、大変なことは2つあった。
1-朝早く起きなければならないこと。
2-結構臭いがつくこと -
- 単調な作業を長時間こなせる人
- 人と喋るのが苦手な人、接客が嫌いな人
- (朝早い職場なら)朝が得意な人
- 肉体的、精神的に楽なバイトを探している人 弁当屋に向いているのはこんな人。
この情報が、少しでも参考になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました!