朝、自分だけ起きる方法ってないのかな?
音のなる目覚まし時計を使うと、子供や家族にまで起こしちゃうんだよね。申し訳ない…。
とはいえ、アラームを使わずに起きるのは難しいし。
家族を起こさずに自分だけ起きるテクニックがあれば教えて欲しい。
こんな方にオススメの記事です。
【この記事で分かること】
- 家族を起こさずに自分だけ起きる方法
- オススメのアラーム
- アップルウォッチで変わる生活
こんにちは、かけるです。
私は先日、ある商品を買ったのですが、「使い方次第で、もっと有効に使えるよなあ」と思ったことがあります。
それが、「音を鳴らさずに、自分だけ起きる」という機能のことですね。
朝、自分だけ起きる必要がある方にとって、非常に役に立つアイテムだと思いました。
- そのアイテムとは何なのか?
- なぜ、周囲を起こさずに済むのか?
詳しく解説していきますね。
家族を起こさず、自分だけ起きれる目覚まし時計はコレだ!
結論からいうと、周囲を起こさないアラームの正体は「アップルウォッチ」です。
先日購入したのですが、非常に便利で生活に役立つシーンが多くて助かっています。
ご存知の方も多いでしょうが、アップルウォッチとは、アップルから出ている腕時計です。超多機能の時計だと思ってください。
スマートウォッチってやつですね。
アップルウォッチには非常に沢山の“できること”があるのですが、その一つが「アラーム」です。
「アップルウォッチがアラームになる?いやいや、スマホにもあるし。
どういうこと?」
と思う方も多いでしょう。
実は、アップルウォッチのアラームは、振動で起こしてくれるのです。
スマホにも、音を出さずに「バイブだけ」に設定はできますよね。
しかし、スマホは身に付けるものではありません。多くの場合、枕元に置くでしょう。
だから、朝にはどこか遠くに転がっていたり、布団に埋もれたりしていて、“バイブ音”に気づかないことも多いんですよね。(実体験です笑)
スマホのバイブ機能なら、確かに家族を起こしてしまうリスクは少ないです。
でも、そもそも自分が起きれない、気づかないこともよくあります。それではダメですよね。
そこで「アップルウォッチ」です。
アップルウォッチはスマホと違い、身に付けます。腕時計ですからね。
どれだけ寝相が悪かろうが、外れることはないのです。
朝になると、腕に付けたアップルウォッチが振動する(アラーム)ことで、“装着者のみ”を起こします。
だから、家族には一切気づかれません。起こしません。
そんな方は、アップルウォッチがオススメです。
※iPhoneを持っていることが前提になりますが。
アップルウォッチでできること
ここまで見て、興味はあるものの、このように思った方も多いでしょう。
「アップルウォッチかあ。自分だけ起きるにはよさそうだけど、ちょっと高くない?
さすがにアラーム機能だけを使うために、数万円もだせないよ…」
確かに、「アラームだけ」を使うために2万円以上出すのは高すぎますよね。どんな高級目覚まし時計じゃ!って感じ(笑)
ここからは、「アップルウォッチはアラームの他に何が出来るのか?生活がどう変化するのか?」をザックリ解説したいと思います。
想定読者は以下のように設定しました。
こんな方のために、アラームの他に使える機能を紹介します。
- 天気予報の確認
→洗濯物を外に干すかどうかの判断に
- メモアプリ
→どこで何を買うかを覚えておくために超便利
- 決済機能(ペイペイやクイックペイなど)
→現金どころか、スマホすらださない。腕をかざすだけでお会計終了。買い物がよりスムーズになり、ストレス軽減。
- タイマー
→作業における時間の管理。ご飯を作る時にも有効。
→たとえ手が汚れていても「heysiri!〇分」と言うだけでタイマーのセットが完了する
- 通知機能
→ラインや天気予報など、設定したアプリの通知をアップルウォッチで受け取れる。「詳しく確認すべき情報か、否か」を瞬時に判断できるため、いちいちスマホを開かなくてよい。
- 音楽の操作
→音量調節から、曲を飛ばす、一時停止など。AirPodsと組み合わせると素晴らしい。
「とりあえず試してみる」の精神でOK
「確かに便利そうだし、値段だけの価値はありそう。でも、やっぱり高くて購入に踏み切れない…」
と悩んでいる方もいると思います。というか、私自身がそうでした。
そんな私が購入に踏み切った最大の要因が「リセールが高い」ということですね。
つまり、「高値で売れる」という意味。
アップルウォッチにもいろいろなシリーズがあります。
「欲しいな」と思うモデルが決まったら、定価を覚えつつ、メルカリを覗いてみてください。
だいたい、定価の8割-9割の値は付いていますよね。
ほぼ未使用品に限っては、ほとんど定価と変わらないです。
ここから何が言いたいかというと、
「アップルウォッチを使ってみて、必要ないと感じたら売ればいい」ということです。
例えば、3万2000円のアップルウォッチを買うとしましょう。
それだけの価値があると思えば、もちろん売らなくてOK。
でもいらないと感じれば、すぐに売ればいい。仮に3万円の値が付いたら、「2000円で試せた」ということですよね。
「必要かどうか分からないものにお金を出して、使わなかったらどうしよう」
と思うから、私は購入できなかったのですが、“高値で売れる”から“試しに使ってみる”と知ったので、気軽に買えました。
で、結果としては、「非常に便利なので、売る気はない」ですね。今のところ(笑)
アップルウォッチって、「コレ!」といった機能はありません。
今の時代、スマホが無かったら不便極まりないですが、アップルウォッチはそうではないのです。正直なところ、無くても困ることはない。
でも、「あると便利なシーン」が多いことだけは確かです。
これは人によって「使うアプリ」、「環境」によって大きく変わります。
一度使わないと分からないのがアップルウォッチかなと。だから、試しに使ってみるのをオススメします。
まとめ
最後に、本記事の要点をまとめます。
【家族を起こさず、自分だけ起きれる目覚まし時計があったのか!】
- その正体は「アップルウォッチ」です
- 振動で起こしてくれるので、家族を起こす心配がありません
- もちろん、機能はアラームのみではないです
- 子供を持つママさんにとって、非常に便利なツールが沢山
- ただ、正直なところ「使わないと分からない」
- 高値で売れるので、「試しに使ってみる」がいいかなと。
少しでも参考になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました!