
引っ越し先を探していて、レオパレスの物件が気になっている。
そこで詳しく知りたいことがあるんだけど、「お風呂場」ってどんな感じなの?
例えば、「浴槽サイズ感」とか、「追い炊きはあるか」などの機能面とか。
写真も見て確認してみたいなー。
こんな方にオススメの記事です。
【この記事で分かること】
- レオパレスのお風呂場の様子(私の家の例)
- お風呂場の写真
- 浴槽のサイズ感
- 住んでみてわかった問題
- お風呂場にある他の設備
レオパレスに住む私が解説します。
全てのレオパレス物件が同じお風呂場環境とは限りませんで、一つの例として参考にしていただければ幸いです。
【部屋紹介!】レオパレスのお風呂場ってどう?【サイズ、機能面】
レオパレスのお風呂場は、こんな感じーっっ!!
洗面器は風呂場の中にある
まず、「洗面器」はお風呂場の中にあります。
つまり、独立型の洗面台ではありません。
- 朝、顔を洗う
- 歯を磨く
- ひげを剃る
などは、ここで行うことになるでしょう。洗面器は結構小さめです。
ちなみに、シャンプーやリンスなどを置くスペースは、洗面台の上にちょろっとしかありません。
非常に狭いです。
床に置くか、自分で工夫するかして考えなければいけないでしょう。
お湯の温度は自分で調節
蛇口は、お湯の温度を自分で調節するタイプ。
「熱すぎるお湯」と「冷水」を混ぜ合わせて、好みの温度に調整します。
「42度で設定」みたいなことができないので、ちょっと不便ですね。(実家に慣れすぎた?)
一番不便を感じるのはお湯を一時的に止める時です。
例えば、体を洗っている時。
節水を心がけて、一旦お湯を止めるとするじゃないですか。
すると、もう一度温度調整からやり直し。
まともに浴びれないほど暑いお湯が出たり、あるいは、ひやっとするほど冷たい水が出ることもあるので大変です。
私はそれが面倒で、
と言う手順にしています。
こうすれば途中で温度調整をやり直す必要がなく、私にとって手間が省けて楽でした。
追い炊き機能はある?
少なくとも私の物件にはありませんでした。
浴槽のサイズを測ってみた
お風呂が好きな方にとって、「浴槽の大きさ」は大切なポイントでしょう。
サイズを測ってみました。
足を伸ばして入る事はできないので、あぐらのような体勢で入ることになるでしょう。
一人暮らしならこんなもんですかね。
壁に“吸盤”がくっつかない
先ほど、「シャンプーやリンスなどを置く場所が狭い。必要なら工夫が必要」と言いました。
例えば、髭剃りや歯ブラシ歯、磨き粉洗顔セットなど、お風呂場に置きたいものは他にたくさんありますよね。
しかし、スペースが無いからと全て床に置いてしまうと、お湯で流れてしまうため、あまり好ましくありません。
そこで、おそらく多くの方が「吸盤型のフック」を買ってきて、そこに取り付けようと考えるでしょう。
私もそうしました。
しかし、ここで問題が発生。
よく見ると、浴室の壁は“ツルツルの平面”ではありませんでした。
ちょっと“ざらつき”があり、吸盤が全くくっつかない。
これは大きな誤算でしたね
なので、仕方なく鏡に吸盤をくっつけて使っています。こんな感じ。
この「吸盤ステー」と、「引っ掛けられるせんたくばさみ」はどちらも無印良品で買いました。
よければ参考にしてください。
浴室乾燥機が大活躍
お風呂場には、「浴室乾燥機」が備わっています。
雨の日でもバッチリ衣類を乾かすことができるので、大変助かってますね。大活躍です。
もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
まとめ
最後に、本記事の要点をまとめます。
- 洗面所はお風呂場の中にある
- お湯の温度は自分で調節するタイプ
- 追い炊き機能はついていない
- 浴槽の大きさは90 × 52センチ
- 壁に吸盤がくっつかない
- 浴室乾燥機があり
この情報がお役に立てば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました!