自分は本を読むのが大好きで、月に何冊も買ってしまう。
だから結構、「書籍代」がかさむんだよね。
どうにか少しでも安く済ませる方法ってないのかな?
他の人は何か工夫してたりする?
こんな方にオススメの記事です。
【この記事で分かること】
- 例として、私の月の書籍代
- 読書を安く済ませるためにやっていること
- 「お金が掛かるから読書を減らす」のはもったいないと思う話
読書はお金がかかる…。少しでも安く済ませる方法とは?
読書好きにとって、「本を読まない」なんてことは考えられないでしょう。
私も勉強のためによく読書をしますが、本屋さんに行くたびに、1冊2冊…と値段も考えずに買ってしまいます。
だいたい、月に5冊くらいの本を買いますかね。(ちなみに好きなのはビジネス系やお金のジャンルです。)
私は基本、支払いをクイックペイにしていることもあり、実際にカードからの引き落としがある時に、その額を知ります。
で、思うんですよね。
1万円2万円と、毎月読書のために消えてゆきます。
私は読書を“良いこと”と捉えていますので、決して後悔はしません。
ただやはり、「月の出費を少しでも抑えることができればな…」とは思います。
貯金をしたり、他のことに使ったりできますからね。
おそらく、この記事に訪れているあなたも、毎月結構な額を本に消費しているでしょう?
そこで、趣味の“読書”を少しでも安く済ませる方法について紹介します。
【読み放題】まだ「Kndle Unlimited」を使ってないの?
読書好きにとって必須のサブスク
私がオススメするのは、「Kindle Unlimited」です。
ご存知の方も多いでしょう。Amazonが展開するサービスでして、月額980円で対象の本が読み放題となります。
漫画も、ビジネス本も、料理本も、雑誌も、その他も超沢山。。。
もちろん、私もkindle Unlimitedに加入しています。
そして、電子書籍をまるで紙の本を読むかのようにストレスなく読書するために、kindleペーパーホワイトを使っています。
使うまでは「電子書籍って、読みにくそう…」と思っていましたが、偏見はダメですね。反省してます。
だって、スマホの画面とは全く違い、目に優しいのですから。長時間読書をしても、チカチカしません。
それとお気に入りなポイントが「防水であること」でして、お風呂読書を楽しんでいます。
本を一冊買うよりも安い月額料金【980円】
それはそうと、月額980円と言うと、本を一冊買うよりも安いですよね。
その価格にもかかわらず、マジで本が読み放題。
私はビジネス系、経済に関するようなこと=つまり勉強がメインなので、とても助かります。
勉強するジャンルが決まったら、同じテーマに関する本を複数冊読むようにしているからです。
「読み放題」に、いい本はある?
「読み放題」というと、こんな疑問を思う方も多いでしょう。
いえいえ、そんなことありません。
試しにAmazonで何か本を調べてみてください。
商品の下に「\0 kindle unlimited」のマークがあれば、それは無料で読める本です。
あるいは、読み放題一覧から調べてみるのもオススメ。いっぱいありすぎて、紹介しきれません(笑)
【Kindle Unlimited】30日間の無料体験アリ
というわけでして、Kindle Unlimitedをうまく活用することで、「読書代」を節約することが可能です。
仮に月に30冊の本を読んだとしても、それが全てアンリミテッド対象であれば、もちろん月額980円。圧倒的コスパ。
「今月はあんまり読まなかったな~。4冊しか読めなかったや…。」
なんて時もあるかもですが、おそらく本の定価を考えれば、月額料金を上回っているはずです。
そう、Kindle Unlimitedで元を取れないことはまずありません(笑)
「500円で焼肉食べ放題!!!」ってくらい、おかしなほどオトクなんですよね。
気になっている方は、是非加入することをオススメします。
最初の30日間は無料で使えますから、気軽に始めてみるといいですよ。
万が一「うーん、微妙だな」と思った方のみ、解約すればいいのですから。
まとめ
最後に、本記事の要点をまとめます。
【読書はお金がかかる…。少しでも安く済ませる方法とは?】
- 結論、Kindle Unlimitedを活用すべし!
- 月額980円で対象商品が読み放題
- kindleペーパーホワイトとの組み合わせで相乗効果
- もちろん、スマホでも読める
というわけで、少しでも参考になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました!