お風呂につかる時間が暇だから本を読むんだけど、湿気や水滴で紙が濡れちゃうんだよね。
どうにかして、濡れずに読書する方法ってないかな?
ジップロックでやる方法も見たけど、イマイチ使いづらそうで…。
こんな方にオススメの記事です。
【この記事で分かること】
- 濡らさず、お風呂で読書をする方法
- ジップロックよりもオススメなアイテム
- 電子書籍に抱いていた不安
- キンドルの使い心地
お風呂で本を読むのが習慣で、お湯につかりながら30分は読書をする私が解説します。
【お風呂で読書】 ジップロックよりも便利なグッズとは?
結論からいうと、Amazonの「kindle(電子書籍)」を使うのが超オススメ!
ご存知の方も多いでしょう。
これを使えば、お風呂で読書をする際に、水滴や湿気で紙が濡れてふやけてしまうことはありません。
注意せず気軽に本を読めるため、ストレスフリーです。
お風呂で本を楽しみたいなら、必須のアイテムだと思います。
ジップロックは正直面倒…
「お風呂 本 濡れない方法」
とかで検索すると、ジップロックに入れたやり方が紹介されていました。
私もやってみたことがあるのですが、あまりよくはなかったですね…。
といった感じで、満足に読書が楽しめなかった。集中できなかったから。
これだけ面倒だと、気軽に本を読もうという気になれません。
少なくとも私はそうでして、スグやめました(笑)
「いやもう、お風呂をはやく上がって、部屋で読めばよくない?」
なんて思う方もいるかもですが、違います。そうじゃない。
集中して本を読めるから好きなのです。
どうしても、そこで読みたい(笑)
【防水】kindleを買ってみた
そんな理由から私は、kindleペーパーホワイトを購入しました。
「電子書籍に1万円以上か…」と少し躊躇しましたが、結果的に「もっと早く買っておけば良かったな」と思っています。
お風呂読書をする私にとって、まさに神グッズでした。
特に気になるのは防水性能かなと思いますが、公式に「防水機能搭載(IPX8等級)。ビーチでも、プールでも、お風呂でも快適に読める」と謳っているほどで、問題なしです。
実際に私も、ほぼ毎日お風呂へ持ち込んでいるわけですが、全く不調はありません。
わざわざジップロックに包んで、ストレスだらけの読書はもうやめにしましょう。
値段以上の価値がある、kindleを今すぐ使うのです…(切実な訴え)
「電子書籍」へ抱いていた不安
お風呂で読書をするために「防水」を第一の目的でkindleを買ったわけですが、実は、不安もありました。
私は紙の本が好き(だった)のですが、電子書籍というと、「画面がギラギラして見づらい」というイメージがありました。
スマホの文字を読んでいるとなりますよね。非常に目が疲れる。
長時間読書をするため、目に優しい“紙”の方が気に入っていたわけです。
…でも、実際にkindleを使ってみて驚きました。
「もはや紙」なんです(笑)
それは言い過ぎかもですが、画面の質感がスマホとは全く異なり、優しい。
ギラギラして目が疲れるようなことはなく、本当に紙の本を読んでいるかのようです。
食わず嫌いで「アンチ電子書籍」な私でしたが、実際にkindleを試してみたら、その偏見は全くなくなりましたね。
電車の中でも、カフェでも、お風呂でも、仕事の休憩中でも、ちょっとの隙間時間があればkindleをパッと開いて、いつも読書を楽しんでいます。
まとめ
最後に、本記事の要点をまとめます。
【お風呂で読書! ジップロックよりも便利なグッズとは?】
- 結論:kindleの電子書籍が最高
- ジップロックはやはり使いにくい
- kindleなら防水で、ページがふやけることもない
- お風呂読書をするなら、必須のアイテム
少しでも参考になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました!