YouTubeって、確かチャンネル登録者が1000人を超えたら収益化できるって聞いたことがあるんだけど、「1000人時の収益」ってどのくらいなんだろう?
要するに、「収益化が始まってから初月の収益」ってこと。
単純に気になるっていうのと、自分のモチベーションアップのために知りたいなあ。
“1000人”を達成するためにやったことなんかも、一緒に教えてもらえると非常に参考になる!
こんな方にオススメの記事です。
【この記事で分かること】
- YouTubeチャンネル登録者数1000人達成→初月1か月間で発生した収益額【ジャンル:金融系・株式投資】
- (収益化達成後)初月「一か月目」の収益額
- 現在の投稿本数/再生回数/総再生時間/登録者数
- チャンネル登録者数の推移
- YouTubeの収益化条件
- 収益化条件を達成するまでにかかった期間
- 収益化申請→審査通過にかかった期間
- 登録者1000人を達成するまでに意識したこと
- 「ブログ×YouTube」で一石二鳥!コンテンツ生産の効率化
- YouTubeを始める前に、「ブログ」をやるべき理由
- 動画編集に使っているソフト、買った機材など
- 原稿作成→撮影→編集→投稿の流れ
2023年1月22日からYouTube投稿を始め、現時点(4月28日)でチャンネル登録者数1,681人まで伸ばすことが出来ました!
動画編集も未経験から開始。
もちろんYouTubeのノウハウなど、最初何も知りませんでした。
皆さんと同じ“一般人”です。
おそらくこの記事に訪れたあなたは「これからYouTubeを頑張ろうとしている方」だと思います。
「はやく収益化できたらいいなあ…」とウズウズしている頃ですよね。
本記事では「収益化に関する情報」及び、「YouTube運営で知っておくべきこと」をまとめまています。
モチベーションアップや知識の向上に、お役立ていただければ幸いです。
YouTubeチャンネル登録者1000人達成!一か月の収益額公開
結論
もったいぶらず、結果からお伝えしていこうと思います。
なお規約の関係上、収益額はぼやかしてあります。
このようになりました。
収益化できたのは1か月前からになりますので、対象となるこの「1か月間」だけの数値をまとめるとこのようになります。
- 直近一か月の総再生回数
→30,282回 - 直近一か月の総再生時間
→2,496時間
順に詳しくお話していきます。
なお、こちらの内容はYouTubeでもご覧いただけます。↓
(収益化達成後)初月「一か月目」の収益額
- (収益化達成後)初月「一か月目」の収益額
→うまい棒 約1100本
正直、私が想像していたよりもうんと多く頂けました。
朝起きると勝手に“うまい棒35本分”が入っているような感じ。
この収益額について「相場と比べてどうなのか?」を私もいろいろ調べましたが、どうやら“比較的高単価”であることがわかりました。
私が扱っているジャンルが「金融(株)」であり、これはYouTubeの中でも最も広告単価が高いジャンルだからです。
>>【参考URL】知らないの?収益性の高いジャンルはGoogle公式ツールで分かる
現在の印象ですが、動画を投稿した日・しない日に関わらず、割と安定的な収益額が入ってきています。動画を投稿したからと言って「ドンッ」と跳ね上がることはありません。
この理由についてはのちに解説しますが「検索からの流入」を狙った動画を投稿しているからだと考えます。
“バズ”を狙ったような、短期間で爆発的に伸びるような動画ではありません。
一方で時間の経過とともに安定した流入が見込めます。
現在に至るまでの「チャンネル登録者数の推移」
- 現在のチャンネル登録者数
→1681人(リアルタイムはYouTubeチャンネルへ)
急激な増減はなく、割と安定的な登録者数の増え方をしています。
現在では、一日にだいたい2-30人ずつ増えています。
これは、収益額と同じように「動画投稿の有無」に関わらず、毎日同じように増えていっている感じです。
ただもちろん、動画の投稿を全くストップしてしまえば、いずれ成長は止まってしまいます。
現在までの再生回数
- 現在までの総再生回数
→91,743回
正直これが多いのか少ないのかは分かりません。
一応参考にしていただけたら…と思うのですが、より大事なのは「総再生時間」ですね。収益化条件でもあります。
「再生回数」は短い動画でも長い動画でも同じ“1再生”ですが、時間は大きく変わってくるからです。
一本の動画を長く見られているチャンネルの方が伸びやすい傾向にあるようです。
現在までの総再生時間
- 現在までの総再生時間
→7,119時間
現時点での総再生時間は7,119時間です。
直近一か月で大きく伸びた動画はなかったので、これまでに投稿してきた多数の動画たちが全体的に再生されるようになってきた証拠です。
YouTubeの収益化条件【1000人/4000時間】
YouTubeの収益化条件について
出典:https://support.google.com/youtube/answer/72851?hl=ja
(執筆時現在の)YouTube収益化条件はこのようになります。
ショート動画をやらない方、つまり私のような一般的な動画投稿スタイルですと「赤字」部分を達成する必要があります。
1000人、4000時間です。
有名なYouTuberを見ていると“数百万人”と登録者がいたり、毎回“数十万再生”とかいってたりするので、「なんだか簡単そうじゃん!すぐ達成できそうじゃん!」なんて思いがち。
でも実際は、めちゃくちゃ難しいです…(笑)
むやみやたらに動画投稿するのではなくて、しっかりコツを押さえて伸ばしていく必要があります。
収益化条件を達成するまでにかかった期間
ところで私自身のチャンネルがどのくらいで収益化達成したかというと…
「約2か月」でした。
2023年1月22日にYouTubeの動画投稿をスタートしました。
チャンネル登録者数が1,000人を超えたのが2023年の3月21日ですね。
ネットで調べてみたところ、どうやら「2か月で収益化」というのは結構ペースとしては早めかなと感じました。
半年、一年かかって収益化条件を満たすチャンネルも多いようです。
「私が伸ばすためにやったこと」は次に解説しますね。
収益化申請→審査通過にかかった期間
YouTubeは収益化条件を満たした後、チャンネルを収益化するためにはGoogleに申請をして、審査を通過する必要があります。
「どのくらい掛かるのだろう?」と気になる方もいると思うので、参考までにお伝えします。
私の場合、申請してから「2日」で収益化(審査合格通知)できました。
混みあっている時期なんかだと、1か月以上かかることもあるようです。
YouTube運営をする上でのこういった管理は、
スマホアプリ「YouTube Studio」を使うのが便利ですよ!
登録者1000人を達成するまでにやったこと
自分もYouTubeを始めたところなんだけど、なかなか伸びなくて悩んでいるんだよね。
数時間掛けて満を持して作った動画も、数十回再生されて終わり…みたいな。
もう、大変すぎて心が折れそう。
- どうしたらもっと再生数が伸びるのだろう?
- どうしたらもっとチャンネル登録者が増えるのだろう?
アドバイスがあれば教えてほしいなあ。
そうですよね。
YouTubeって最初が特に大変です…。
でも、根気よく続けることが大切。
負けずに続けていれば、努力が報われる時が来ますから。
おそらく、人よりも比較的早く収益化できた私が、
- これまでやってきたこと
- 意識してきたこと
- 努力してきたこと
を、一歩先にいる先輩としてお話しさせていただこうと思います。
よければ参考にしてみてください。
私が意識したことは以下の4つです。
順に深堀りして解説します。
「YouTubeを伸ばすコツ」についての勉強
YouTubeを最速で伸ばしていきたいならば、「先人たちの知恵」を借りるのが一番手っ取り早いです。
先輩方が試行錯誤したことで得られた“答え”を、本やwebで学ばせていただきました。
最も参考になった本を紹介します。YouTubeチャンネル 成功のツボ77です。
本屋さんで立ち読みした後、参考になりそうだったので購入しました。
この本を見れば「YouTubeの始め方・伸ばし方」はもちろんのこと、サムネや動画の作り方といったことまでわかります。体系的に学べますから、右も左もわからないYouTube初心者にはお勧めです。
本の内容を全て話すことはできないのですが、中でも私がYouTubeを始めたばかりのころに「修正した2つのこと」について触れようと思います。
オープニングを消した
私は途中から「動画のオープニング」を消しました。
現在ではもういきなり「こんにちは、かけるです。今回は…(動画のタイトル)」というふうに始めています。
なぜオープニングを消したかというと…
「視聴者にとって無駄な時間だから」です。本を読んだことで気づかされました。
オープニングを作ることはチャンネル登録者数を増やすために無駄でしかなかったのです。
なんとなく「動画の最初はオープニングがあったほうがかっこいい」という理由というか、漠然としたイメージで付けていました。
といっても、5秒程度私のチャンネルロゴを表示していただけですが。
ここで考えてほしいのが…
ということです。
YouTubeを伸ばすためには、読者にとって役に立つ情報、有益な情報を発信していく必要があります。
それを考えたときに「オープニング」をつけることで、何か読者にとってのメリットはありますか?
…ありませんよね。
ただ「無駄な時間」でしかないわけです。
おそらくあなた自身も経験あると思いますが、動画がつまらなくて「無駄な時間」だと捉えられてしまうと、スキップしたり、最悪の場合別の動画を見始めますよね。視聴者の離脱です。最悪な状態。
つまり、オープニングをつけることで得られるメリットはほとんどありません。
それどころか“デメリット”が目立ちます。
これだけ膨大な量の動画が溢れている中で、わざわざ“あなた”の動画をみなければいけない理由ってないのです。その動画が役にたたなければ、代替はいくらでもある。
そんな読者を引き留めるためには、「読者が求めている情報」をいち早く伝えることが重要です。
それが視聴者ファーストの動画制作。
無駄を省いた結果、視聴維持率(より長く見てくれる人)が増え、チャンネル登録者数=ファンの増加につながっていきます。
視聴者は「(役に立つ)この人の動画をまた見たい!」と思うから、チャンネル登録をするのです。
最も基本的なことですが、最も大事なことだと思います。
ちなみにですが、このブログ記事も結論(収益はいくらでした!)から話しています。
「先にネタバレすると最後まで読んでくれないのでは…」と心配になるかもですが、現にあなたはここまで読んでいるでしょう?
そう。結論から話しても読者は離脱しません。
むしろ“その結論に至った理由”が気になって、最後まで見てくれるのです。
投稿時間を意識
私ははじめ、「動画編集が終わったら、何も気にせずに投稿」を繰り返していました。
日時関係なくです。仕事終わりに動画を作っていたので、深夜1時頃に投稿することも多かったです。
ですが…
なぜ、「投稿時間」がYouTubeで大事になってくるかというと、「初速(動画を投稿した直後の伸び)」に大きく影響するからです。
YouTubeでは初速のいい動画が伸びやすい傾向にあります。
例えば、このような動画が2つあったとします。
- 投稿して1時間たって50再生
- 投稿して1時間たって200再生
もちろん例外もありますが、たいてい初速の良い動画の方がそれ以降の伸びもいいものです。
これは、私が今までYouTubeを運営してきて実際強く感じていることですし、多くの人がこのように言っています。
じゃあ“初速”を上げるためにはどうしたらよいのだろう?
という話をします。
もちろん、いろいろな要素があります。
- 「サムネが興味を引く」
- 「タイトルが興味を引く」
- 「多くの人が関心を持つ内容」
などで、最初にクリックされる率って変わってきますよね。
でも…中でも特に重要なのが「投稿時間」です。
多くの人がYouTubeを開くであろう時間帯に合わせて投稿すること!
時間を変えるだけで初速が大きく変わり、結果的に動画の再生回数に雲泥の差が出てきます。
これを聞くと「具体的に何時に投稿したらいいわけ?」と思うかもしれません。
私の場合、“同じジャンルで投稿している人気チャンネル”の投稿時間を参考にしました。
その人がたいてい17:30に投稿してるのを見て、私はあえて17:00に投稿するようにしてみました。
それはなぜかというと、「人気アカウントと勝負したら確実に負ける」からです。
当然ですが、人間は一度に1つの動画しか見ることができません。
あなたがYouTubeを開いたときに、これら2つの動画がオススメに表示されたらどっちを見るでしょうか。
- よくわからない駆け出しYouTuberの動画
- 人気YouTuberの安定して高クオリティの動画
絶対に、絶対に、絶対に人気YouTuberの方ですよね。
そう。もしこのように比較されてしまったとき、私のチャンネルは確実に負けるだろうと思ったのです。
だからこそ、その人気YouTuberが動画を出す時間とずらして投稿するようにしました。
もちろん、「投稿に最適な時間」は運営しているチャンネル(動画の内容)によって異なってくると思います。
YouTubeスタジオにて、性別や年齢といったアナリティクスデータを分析しながら「ターゲット(例:通勤中のサラリーマンとか)」を絞り、それに合わせた時間帯にしていくといいでしょう。
細かい装飾は後回しで「動画投稿」に注力した
私は最近に至るまで「動画投稿」にのみ注力してきました。
細かい装飾や設定は全て後回しです。
動画を投稿すること=役に立つ情報を届けることが、チャンネル登録者数を増やすために最も重要なことだからです。
どういうことかというと、例えば以下のようなことを完全放棄しました。
「え、なんで?人気のYouTuberとかみんなそこに力入れてる気がするけど…」
と疑問に感じると思います。
放棄した理由は、「それらがチャンネル登録者数を増やす本質ではないから」ですね。
これは、私が副業としてやっている「ブログ運営」の経験を活かしたものです。
確かに、概要欄を整理したりすることは、チャンネル登録者を増やすポイントの1つであるのは事実です。
でも、何より大事なのが「動画の中身」ということを忘れてはいけません。
あくまで主役は動画の中身。それを見に来てくれた人に対してプラスの情報を届けたり、登録者に漏れがないよう離脱を防ぐよう細かい部分を整えていくとなお良いですよね。
そもそも動画のクオリティが低かったら、チャンネル登録者なんて増えていきません。
…なんて人、みたことないですよね(笑)
だから最初のうちは「とにかく数を打つこと」を最重要とし、それら細かい装飾を放棄したわけです。
「そこに時間をかけるくらいなら、次から次へと動画を投稿しやがれよ、俺」と。
細かい設定は伸びてきてからで十分なんです。
だーーーーれも見ていない動画の概要欄に力を入れたところで、だー---れも見ていないんですから(笑)
伸びないジャンルは切り捨てた
YouTubeチャンネルを見ていただけるとわかりますが、最初私は「株」のことではなく「レオパレス(住宅)」に関する動画を上げていました。
実は私が運営するブログ「かけるーむ」では、レオパレスに関する記事が多くの人に読まれており、繁忙期の春は4万円程の収益が上がるくらいになっていたからです。
「YouTubeでも紹介すれば、ある程度伸びるんじゃない?」
というのが最初の目論見でした。
でも、実際はうまくいきませんでした。
レオパレスの動画を投稿しても、あまり伸びなかったのです…。
そこで、「ジャンルは絞ろう!」と考えてはいたもの、試しに趣味の「株」に関する動画を投稿してみました。
すると、それがレオパレスの動画に比べて明らかに再生数が回ったんですね。
「あ、もしかしたら株の方がいけるかも…!」
と思ったのが、株チャンネルを始めるきっかけになりました。
それ以降、レオパレスに関する動画は上げていません。
「伸びないジャンルは早々に切り捨てた」のです。
「自分がこれをやりたい!」と思っていても、市場に需要がなければ伸びしろは限られます。
「需要があるジャンル」に身を置くことです。動画を投稿することです。それがチャンネル登録者数を増やすために重要なことですから。
伸びた(反応が良かった)動画の縦展開
株系の動画を投稿する中で「いつもより反応がいい動画」を見つけました。
そのキーワードで縦展開したことで、再生回数を伸ばすことが出来ました。
「株」は専門的すぎるので、例として「服」に関するチャンネルを運営しているとしますよね。
例えば…
- トップスに関する動画
- パンツに関する動画
- 靴に関する動画
を色々投稿していったとするじゃないですか。
その中でも、なぜか際立って「トップス系」の動画が平均的に他より伸びたとします。
ということは、「トップス」への需要が高いという事実が判明したので、「トップス」に絞って攻めていくわけです。
【例:「トップス」の縦展開】
- 「春におすすめのレディース用トップス 10選」
- 【レディース用】かっこいいトップス5選
- オーバーサイズのトップスをかっこよく着こなすコツ
みたいな感じ。
キーワードの縦展開は、どのジャンルでも使えるポイントです。
「ブログ×YouTube」で一石二鳥!コンテンツ生産の効率化
実は私「副業ブロガー」です
軽く「ブロガー」であることを紹介させていただいた上で、これからYouTubeを伸ばしていきたい方に強く伝えたいことがあります!
私はブログをやっていたからこそ、YouTubeも登録者1000人を超えることができたと思っています。
YouTubeを伸ばしたいなら「ブログ」をやるべき理由
YouTubeを伸ばしたいならブログをやるべき理由は2つ。
ブログで成功できる人は、YouTubeでも成功できると思っています。
SEOを学べるから【読者(視聴者)のニーズ/原稿の構成】
ブログに本気で取り組むと「SEO」の理解が深まります。
それはつまり、読者(視聴者)のニーズを理解することであったり、読みやすい原稿の構成を作ることに影響します。
これは、YouTubeでも大いに通用するスキルです。
“SEO”とは、簡単に言ったら「検索順位で上位をとるための施策・ポイント」みたいなものです。
私たちブロガーは、「狙ったキーワードで1位を取ること」と目標に記事を書いています。基本的に1位を取らないと読者に見られないからですね。読者に見られなければ収益も発生しません。
“1位”をとるためには、様々な要素が重要になってきます。
- 読者が求めている情報を提供できているか?
- そもそも、読者が検索しそうなキーワードを含めたタイトルになっているか?
- 読者が最後まで読みやすい構成か?
などなど…
普段私たちが悩んだときはグーグルに「検索する」という行為をとるはずです。
すると、悩みを解決に導く情報が得られますよね?
あなたが調べたキーワードで1位を取っている記事というのは、そのキーワードで検索した人に対して最も「役に立つ情報」「有益な情報」を提供している記事なのです。
何が言いたいかというと…
ということです。
ブログでそれができるようになれば、YouTubeでも一緒です。
「わかりやすい動画」が作れるようになる。
「何を求めている人に対して、どんな動画を出せば伸びるか?」が分かるようになってきます。
YouTubeの原稿がそのまま「ブログ記事」としてコンテンツになるから
YouTubeでは、いきなりカメラを回して話し始めるわけではありません。
基本的には「原稿」を用意して、それを読み上げていきます。
というわけでして、YouTubeの動画を作るときには実は裏で「原稿」も書くことになります。
その原稿。ブログ記事としてそのまま投稿してしまえば立派な「コンテンツ」になっちゃうんですよねー。
せっかく書いた文章(原稿)が無駄にならず、動画もブログも一緒に生み出せてしまうというわけ。
一石二鳥でめちゃくちゃ効率よくないですか。
見てみるとわかりますが、私の動画は基本そうです(笑)
長くなったのでまとめると、YouTubeを伸ばしたいならブログをやるべき理由は…
「YouTubeを伸ばすためにブログを始める」というのは、一見遠回りに見えるでしょう。
しかし、ゼロスキルから始める方にとっては近道になることと思います。参考にしてみてください。
動画編集に使っているソフト、買った機材など
YouTube運営をする上で使っているものを紹介します。
カメラ:ソニー「ZV-E10」
ソニーのZV-E10を購入しました。比較的安く、評判のいいモノを選びました。
内臓マイクも十分実用レベル(屋内)ですし、画質もいいので気に入っています。
ヘッドホン:Anker Q45
Ankerの「Q45」を新調しました。
遅延をなくすため、動画編集時にはBluetoothではなくて有線で使っています。
普段原稿を書くときは、ノイズキャンセリングをONにして集中できる環境づくりに役立っています。
マイク:マランツ MPM-4000U
動画のナレーション用(音声後撮り)のために購入しました。
高級感のある音質で気に入っています。気になる方は動画をご覧ください。
デスクトップパソコン:iiyama LEVEL-M06M-127-NASXM
最初はCPU AMD RYZEN5、メモリ8GBのノートパソコンでやっていたのですが、どうにも動画編集はオーバースペックであり、全く作業にならなかったので買いました。
モデル→iiyama LEVEL-M06M-127-NASXM
約16万円、CPU i7 12gen、メモリ16GB、GPU GeForce RTX3050です。
一言でいえば「だいぶいいやつ」って感じ。
ぶっちゃけこの投資は高かったですが、編集作業にもたつきが全くなくなりましたし、重すぎてパンクしてエラーも出なくなりました。
動画の書き出しも、例えば今までは5分の動画が30分とかかかってたのですが、今なら2分もかからないくらいです。マジで爆速。ストレスフリーで気持ちがいいです。
YouTubeをガチでやっていきたいなら、パソコンへの初期投資は強くお勧めします。
いわゆる「ゲーミングPC」の部類、高スペックPCがオススメです。
編集ソフト:Adobe Premiere Pro
とくに迷わず、一番有名であろうプレミアプロを使っています。
月額2600円くらい?でちょっと高いと思いましたが、「YouTubeで稼いでPayしてやる!」というモチベーションになってます(笑)
【ざっくり】原稿作成→撮影→編集→投稿の流れ
さいごに、これからYouTubeをやっていこうと思っている方へ向けて、原稿作成→投稿までの流れをお伝えして終わろうと思います。
よければ参考にしてみてください。
原稿(ブログ)作成
一番最初にやるのが原稿づくりです。
さらに原稿を作っていく中で初めに見つけるのが「ネタ」です。
ネタは「ラッコキーワード」というブロガー御用達のツールを使って、需要のあるワードを探り出しています。
という流れです。
私はもう慣れていることもあり、4000字の原稿であれば2時間以内には書き終わります。
カメラで撮影
出来た原稿(ブログ記事)を読み、カメラで動画を撮影していきます。
私の場合手元のスマホに原稿を表示させながら…
というふうにしています。
始めはがっつりスマホをチラ見しながら撮影していたのですが、目線がブレブレで気になったので、今は基本前を向くスタイルに変えました。
アドビ「プレミアプロ」で編集
まだ編集に慣れていないということもあり、10分の動画を作ろうと思ったら、書き出しまでに4時間くらいかかります。
この順番です。
YouTubeにアップロード
動画をアップロードしている最中に、他にやることをやっていきます。
アップロード後は、基本的にスマホのYouTubeスタジオからアナリティクスの確認をしています。
以上です!まだまだ私も駆け出しYouTuber。頑張っていきます。
まとめ
最後に、本記事の要点をまとめます。
【YouTubeチャンネル登録者1000人達成!一か月の収益額公開】
- (収益化達成後)初月「一か月目」の収益額
→うまい棒 約1100本 - 現在のチャンネル登録者数
→1681人(リアルタイムはYouTubeチャンネルへ) - 現在の投稿本数
→38本 - 現在までの総再生回数
→91,743回 - 現在までの総再生時間
→7,119時間
という結果になりました。
登録者1000人は低いようで意外にも高い壁です。あきらめず、頑張りましょう!
この中の情報が、どれか一つでもあなたのお役に立てばと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ぜひチャンネル登録者の方もよろしくお願いします!