レオパレスのキッチンが狭すぎて、不便極まりない…。
まな板すら置くスペースが無いのだけど、みんなどうしているのだろう?
何か工夫をする?そもそも、まな板を使わないように調理する?
実際にキッチンを使ってみた感想を聞きたいなあ。
こんな方にオススメの記事です。
【この記事で分かること】
- レオパレスのキッチンが狭すぎる話
- まな板を置くスペースすらない【写真あり】
- 私がどんな工夫をし、調理しているのか
【狭い】レオパレスのキッチンにまな板は置けない話
みてください。これが例の「レオパレスの激狭キッチン」の現状。
洗った食器を乾燥させるため、中央にはラックを配置しています。
仮にコレをなくして、まっさらな状態にしても、狭いのがお分かりいただけると思います。
このキッチンを目の当たりにすると、誰もがこう感じます。もちろん私も思いました。
レオパレスに住み始めて約半年が経ちましたが、現状、どのように調理をしているのか?
____これが、私の出した最適解です。
狭いスペースになんとかまな板を差し込んで、使うことも無理ではないでしょう。
でも作業がしにくいことには変わりがない。
ならばいっそのこと、「まな板を使わない」という選択をしたのでした。
IHコンロではなく、電気コンロ(ラジエントヒーター)という罠
まな板を使わない(使いにくい)理由は「狭さ」だけではありません。
電気コンロの罠があります。
レオパレスのキッチンには「電気コンロ」が備わっていますが、これを“IH”だと思い込んでいませんか?
一部の新しい物件にはIHコンロが付いているようですが、少なくとも私の家はIHコンロではありません。
「ラジエントヒーター」というなんじゃこれなコンロ。
IHの場合、ヒーターの底は熱くなりませんが、ラジエントヒーターは底が熱くなることで加熱します。
一度暖めると完全に冷めるまでに30分くらい時間を要する、やっかいなやつです。
それがゆえ、まな板を使いにくいのです。
もしかすると中には「キッチン(コンロの上)が空いてるから、そこにまな板を置いて…」なんて考えていた方もいるでしょう。
少なくともラジエントヒーターの物件の場合、これができません。溶けます。
だから、レオパレスでまな板を使うのは非常に困難であります。
キッチンバサミの達人になれ
こちらの記事でも紹介しましたが、現状私は「キッチンばさみ」をメインに調理しています。
例えば長ネギを鍋に入れるとしたら、
みたいな感じ。キッチンバサミだけでの調理も、割とできます。
それは男の一人暮らしであることも理由でしょう。
主婦が作る“凝った料理”とは、料理のレベルが全く違います。
切って焼くだけの簡単なものが多い。
だから、キッチンバサミだけでも意外と事足りるんですよね。
「調理では、まな板を使わなければならない」
という固定観念を捨てることが、レオパレスのキッチンをストレスなく使うコツです。