レオパレスで一人暮らしをする際に「挨拶」は必要か？【自由】

こんな方にオススメの記事です。

 

 

こんにちは、かけるです。

新社会人になるとともにレオパレスで一人暮らしを始め、気づけば半年が経ちます。

 

当ブログでは「レオパレス」に関する疑問を解決すべく、記事を投稿しています。

今回のテーマは「隣人への挨拶」です。

 

自分のエピソードに加えて友達の実話も紹介しようと思ますので、するかしないかの参考にしていただければ幸いです。

 

 

レオパレスで一人暮らしをする際に「挨拶」は必要か？

結論：自由

必要かどうかは、結論「あなた次第」ですかね。

 

もちろん、義務的なものではありませんから。

私は挨拶をしなかった

ちなみに私は、挨拶をしませんでした。「できなかった」と言うのが正しいですかね。

私は割と隣の人に挨拶をしておきたい派です。やはり、顔を知っておきたいから。なんか安心するじゃないですか。

 

でも、私が引っ越してきた時は両隣が空室でして、そもそも隣人がいなかったのです。

さすがに「2部屋隣まではしなくていいよなあ～」と思ったので、挨拶はせず。

隣人からの挨拶はなかった

ある時から左側の部屋が騒がしくなり、またある時から右側の部屋から物音が聞こえるようになりました。

 

 

そんなふうに期待したりもしましたが、どちらの人も、挨拶にくることはありませんでした。

この事実に対して、「割とあいさつしないのが普通なのかな。」と思いましたね。

なんか、「挨拶は絶対にしなければいけないもの。しないのは失礼過ぎる」と思い込んでいましたので。

挨拶をするメリット、しないデメリット

挨拶をしないと、誰か分からない

挨拶（顔合わせ）をしないと、相手の顔が分かりません。

どんな感じの人なのかが把握できないのです。

 

それがゆえに、やたらと気になるような気がします。

 

それは特に生活音などがそうですね。

「なんか、隣の人がうるさい」としか思いません。顔が分からないので、良い方に気持ちが動かないのです。

 

例えば、知らない人が少し離れた場所で音楽を流していたら、気になりませんか？

音が小さかったとしても「うるさいなあ」って。

 

でもそれが顔見知りの人だったら、それほど怒りの感情は湧きませんよね。

「あの人が音楽を流してる」ってな感じで、スルーする。

 

 

それと同じイメージでして、挨拶をしないことで“隣人のことが変に気になる”ようになったのは事実ですかね。

もし挨拶をしていたら、また感じ方が良い方向へ変わっただろうと思います。

挨拶をしていると気が楽になる

私の友人もレオパレスの物件に住んでおりまして、その話をします。

彼は引っ越した際に両隣の人へ挨拶をしたそうです。

 

 

なんか、このエピソードを聞いた時に、やっぱり挨拶はするべきだったのかなって思いました。（できなかったのだけど）

なんか隣の人に対して優しくなれるというか、安心するというか、自分にとってプラスになることしかないじゃないですか。

 

もちろん人によるでしょうけど、「挨拶」という行為が“負”の方向へ働くことはないと思います。

 

それは「おはようございます！」の挨拶と一緒で、言われて嫌な人なんていないんです。

むしろ挨拶をした方が、会話が生まれたり、関係性を築けたりと、良いことしか無いですよね。

 

もし私が次に引っ越して、お隣さんが住んでいるのであれば、絶対に挨拶はしようと考えています。

「レオパレス」だからこそ、挨拶文化が無いのかも

レオパレスは、単身の会社員が住んでいることがほとんどですよね。

しかも長期的に住むというより、仕事に応じてその都度転勤みたいな。

 

だから、人の流れや入れかわりがとても速い。

 

もしかするとそれもあってか、「挨拶」の文化みたいなものが無いのかもしれません。

 

• それほど人付き合いを大事にしなくても、仮に関係が悪化しても、どうせそのうち引っ越してしまうから関係なくなる。
• 地区で何か協力をするわけでもないし、特別隣人との関りを大切にしなくていい

 

ま、真偽は分かりませんけどね。

少なくとも私の両隣は挨拶が無かったので、「挨拶をしないのが多数派なのかなあ」と思っているだけです(笑)

まとめ

最後に、本記事の要点をまとめます。

 

実体験を交えたエピソードはこんな感じ。これからレオパレスで住む方の参考になればと思います。

 

ご覧いただきありがとうございました！