AirpodsProに興味があるのだけど、ノイズキャンセリング機能って、どれくらい消音するの?
人の声も聞こえなくなるのかなあ?
もちろん、音を消したい時もあるけど、子供の声とか聞こえないのは困るしなあ。
どのくらいのレベルなんだろう?
こんな方にオススメの記事です。
【この記事で分かること】
- AirpodsPro、ノイズキャンセリング機能で「声」は聞こえるのか
- 実際に使ってみた感想
- 音を取り込みたいなら、モードを変えられる
こんにちは、かけるです。
私はAirpodsProを愛用しているのですが、先日こんな出来事がありました。
知り合い「(…ゴニョニョニョ)」
私「え?」
知り合い「聞こえんかった?てか、AirpodsProのノイズキャンセリングって、そんなスゴイの?」
多分、これまで実際に使ったことがない人にとって、「ノイズキャンセリングがどんなものか?」すごく気になると思います。
そこで今回は、「人の声は聞こえるのか?」というテーマについて、詳しく解説していきますね。
【AirpodsPro】ノイズキャンセリングで「声」は聞こえる?
結論からいうと、「聞こえない」です。マジで(笑)
全く聞こえない訳じゃないですけど、本当に耳栓してるときに話しかけられたみたいになります。
はっきり聞き取れなくて、「え?」って言うと同時に、耳栓外しますよね。
そんな感じ。
実際、ノイズキャンセリングモードにしている時に話しかけられて、普通に会話できた試しがないですもの。
聞こえないので、イヤホンを外すか、モードを切り替えるかします。
例えば、レジに並んでいる時は必ずノイズキャンセリングモードはオフにしますね。
何言ってるか、聞こえないですもん(笑)
そういえば、この前AirpodsPro持ってる友達と話してて大笑いした出来事もありました。
ノイズキャンセリングで聞こえないのをお互い知ってるので、
話しかけて「え?」→「だーかーら!!」→「え???(笑)なんも聞こえん」ってくだりをしましたね。
テーブルをはさんで目の前に相手がいて、確かに口は動いているのに、何も聴き取れないんです。
少なくとも普段の声量だと、マジで分からない。
ノイズキャンセリングはそのくらい、音を掻き消す効果があります。
長押しでモードの切り替えが可能
ノイズキャンセリングが便利なシーンもあるけど、聞こえないと不便なこともあるでしょう?いちいち外すの?面倒じゃない?
こんな疑問を思う方もいるでしょう。ご心配なく。
イヤホンを長押しする、3つのモードの切り替えが可能です。
外部音取り込みモードにすれば、もはやイヤホンではなくて、スピーカーで音楽を聴いてるようなイメージです。
外の音がそのまま耳に入ってきますから、会話に支障がありません。
先ほどの「レジ」のようなシーンでは、必ず外部音取り込みモードに変更してます。
また、ノイズキャンセリングが必要ない時もありますよね。
そもそも周りが静かな時。夜散歩する時とか、図書館で音楽を聴くときとか。
ノイズキャンセリングは多少耳が疲れますから、そんな時はノーマルモードを使います。普通のイヤホン状態ってことです。
で、3つめがノイズキャンセリングモード。
雑音が聞こえていたのに、スイッチを押すと「シューン」と静かになります。
マクドナルドにいるのに、まるで図書館のようになります。
シーンに応じてモードを使い分けられますから、不便なことはありませんよ。
まとめ
最後に、本記事の要点をまとめます。
【AirpodsPro、ノイズキャンセリングで「声」は聞こえる?】
- 結論、聞こえないです。目の前にいる人の声が聞きとれない。
- 3つのモードがあるので、シーンに合わせて使い分け
- 外部音取り込みモードにすれば、音楽を聴きつつ、周囲の音も入る
少しでも参考になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました!