これからレオパレスの物件に住むことになったんだけど、部屋にある「あの机」って取り外すことができるのかな?
多分使わないから、邪魔だなぁと思って気になってたんだよね。
外せるのが外せないのか、教えて欲しい。
こんな方にオススメの記事です。
【この記事で分かること】
- レオパレスの机は外せるのかどうか
- 折りたたむとどのくらいの幅になるのか
- 自分で机を用意した私の部屋の様子
- レオパレス物件にオススメのテーブル(私の愛用品)
実際にレオパレスに住んでいる私が、詳しく解説します。
【住民が教えます】レオパレスの机は取り外し可能なのか?
結論から申し上げますと、レオパレスの机を取り外すことはできません。
もしかすると、いくつかボルトを緩めて机を分解すれば、外すことができるかもしれませんが、普通そこまでしないですよね。
なので、「取り外せない」 という認識でオッケーです。
折り畳み可能な机だが…
既にご存知の方もいるかもしれませんが、机は折りたためるようになっています。
が、写真を見ると分かる通り、折りたたんだ状態でも少し出っ張りが生じます。
メジャーで測ってみたところ、出っ張りの幅は15 CM でした。
正直、割と邪魔くさいです(笑)
しかし、これ以上コンパクトにすることはできません。
オーマイガー!って感じですよね。。。
ちなみに、机の折りたたみは、工具を必要とせず、手で簡単に折りたたむことができます。
机は他にもある?
レオパレス物件には(少なくとも私の部屋には)、「机」として使える場所がもう一つあります。
元々テレビが置いてあった場所ですね、ここ。
私はテレビを全く見ないので、すぐに押入れにしまいましたが。
すると、「テレビ台」だった場所を、テーブルとして使うことができるようになります。
実際にこの家に住むまで、部屋の様子を写真で見て、「折りたたみのテーブルは全く使わず、テレビ台をテーブルとして使い、いろんな作業をしよう」と考えていました。
しかし、この場所でご飯を食べたり、勉強をしたり、パソコンを触ったりと、何か作業をするには少々不便に感じましたね。
ということで、私は今、「折りたたみテーブル」も「テレビ台」も、テーブルとしては使っておりません。
もし、あなたが、
と考えているなら、 正直あまりお勧めはしません。
少なくとも私と同じように、毎日パソコン作業をする方は、絶対にやめたほうがいいと言えるでしょう。
作業環境として、快適とは言えませんから…。
テーブルを買ったら、生活が快適になった
では、私が今どのように生活をしているのか。テーブルは何を使っているのか。
はい。Amazon で長細いテーブルを新たに購入しました。
パソコン作業も勉強も食事も、すべてここで行なっています。
めちゃめちゃ快適です。
私が購入した机はこちら。
長さが160 CM もあるこの机を選んだのには、理由があります。
- パソコン作業も食事も、同じテーブルで済ませたかったから
- ディスプレイアームが取り付けられる仕様になっているから
- 邪魔にならない最大の大きさが欲しかったから
「邪魔にならない最大の大きさ」で“160cm”を選んだポイントは、「 通路に出っ張らないか」でした。
どういうことか、写真をお見せします。
ベッドの側面と机の出っ張りを合わせることで、通路の幅が狭くならず、邪魔になりませんよね。
また、机の幅は60cmと大きすぎないため、部屋を広々と使える上に、ベッドへの通路を肩幅の広さは確保しています。
この部屋で生活するにあたって、何も不便に感じたことはありません。
「机が大きいから、部屋が狭くなってしまわないかな?」と心配でしたが、大人1人が“大の字”になって寝っ転がれるだけのスペースがあるので、全く狭くないです。
むしろ広々としているくらい(笑)
私は机の上で過ごす時間が多いので、「作業環境」には妥協したくありませんでした。
不便を抱えつつ、元々レオパレスの部屋に着いていたテーブルを使うのではなく、お気に入りのテーブルを用意して良かったと思っています。
「レオパレスのテーブルは微妙そうだし、あんまり使いたくないなぁ」という方は、私のようにテーブルを購入するのもおすすめです。
私が使っている、レオパレスの間取りに最適なこのテーブルを使えば、生活がより快適になることは間違いなし!
これから生活する上でテーブル選びに迷ってる方がいれば、よければ使ってみてください。
まとめ
最後に、本記事の要点をまとめます。
- レオパレスの机は、取り外し不可能
- 折りたたむことはできるが、幅15 CM の出っ張りが生じる
- テレビをよければ、テレビ台をテーブルとして使うこともできる
- しかし、あまりお勧めはしません
- 私の場合は、お気に入りの机を購入したことで、 生活が快適になりました
というわけで、邪魔くさいですがテーブルは取り外すことができません。
自分好みの作業環境が欲しい方は、お気に入りの机を購入することをお勧めします。