社会人になってから、休みの日は「寝て」終わり。
何もやる気が起きないし、正直だらだとした生活が続いてるよ…。
せっかくの休みなのに、つまらない。
一緒に遊ぶ友達もいないし、やることもないし。
そうやって無駄な時間を過ごして、いつも後悔してる。
寝るだけのこんな生活、もうやめにしないとな。
どうしたらいいかなあ…。
こんな方にオススメの記事です。
【この記事で分かること】
- 社会人にアドバイス。「休みの日は寝て終わり」を卒業する方法
- 有意義な休日の使い方
- 私(筆者)はどのような休日を送っているか
こんにちは、かけるです。
私は今年度から新社会人になったのですが、思うことがあります。
幸い私は「やること(のちに述べます)」があるので、完全に“暇”な状態を回避できてはいます。
が、しかし、それをやらないとしたらマジで暇です。暇だしやるか、みたいな。
世の中の社会人は、休日に何をしているんでしょうね。
おそらく、「寝るだけで、休日が終わってしまう方」も少なくないと思います。
この記事に訪れたあなたもそうでしょう?
本当は寝るだけで終わらせたくないのに、気づいたらもう夜だ。
いつの間にか休日も終わって、明日からまた仕事だ…。
結局やることが見つからないまま、次の休みも、また次の休みも、同じように寝て終わり。
「このままじゃいけない」と思っているなら、行動に移さなきゃいけません。
ところで、何をしましょうか。
ああ、思い浮かばないし、結局寝るしかないのかな。。。
本記事では、そんなあなたに向けて、「休日を“寝るだけ”にせず、有意義に使う方法」をお伝えしようと思います。
来週から、刺激のある・変化のある生活を送りましょう。
少しでも参考にしていただけたらと思います。
【寝るだけになってない?】社会人の休日を有意義に使う方法
休日を“寝るだけ”で終わらせず、有意義なものにするには、どうしたらよいか?
私からのアドバイスは、「何か一つ、目標を立てましょう」です。
ダラダラと寝てしまうのは、予定が何もないから。
予定が無いのは、目標がないからです。
ちょっと抽象的な話でしっくりこない方もいると思うので、具体例を紹介しましょう。
例えば、「会社の給料を上げたい。早く昇給したい。」と思っているとします。
会社の給料を上げるには、“成果”を出すことが一つの要因として求められるでしょう。
小売業の接客なら、「売上」とかね。
この場合、目標が「成果を上げること」です。
では、成果を上げるために何をしますか?
「勉強(インプット)」が欠かせないでしょう。
これで、予定ができましたね。
「成果を上げる」という目標を決めたことで、「勉強する」という予定ができました。
休日の時間を、インプットに費やせばよいのです。だらだら寝ているのではなく。
何だってそうです。目標を作れば、やること(予定)ができる。
誰だって、考えれば何かしら出てくるはずです。
それをやるか、やらないか。寝る生活を続けるか、生活に変化を与えるのか。
これからどうするかは、あなた次第。
大きな目標ができれば、無駄に寝ている時間がもったいなく感じるはずです。
私(筆者)の休日の過ごし方
あなたにご覧いただいていこの「ブログ」こそ、私の時間を費やしたものです。
私が当ブログを運営している理由は、ぶっちゃけ「少しでも稼げたらいいな」という気持ちからです。
「収入を増やす」ことが目標です。
目標があるからこそ、休日も早起きして記事を書いています。
休日のみならず、平日出勤前の空いた時間も、全て記事作成に注いでいます。
その結果、私のブログ収益は現在月8万円を超えました。
(※運営しているブログは、当ブログの他にもう1つあります。)
寝ているだけでは、得られなかったものです。
目標を作ったことで生活にメリハリが付き、結果が出ました。
正直、私もブログを書かなかったら、超絶暇な休日を送ることになるでしょう。(笑)
でもそれではもったいないので、自分の時間を「ブログ」に費やし、目標に向けて行動しています。
まとめ
最後に、本記事の要点をまとめます。
【寝るだけになってない?社会人の休日を有意義に使う方法】
- 何か一つ、「目標」を決めよう
- 目標ができたら、やること(予定)ができるはず
- ダラダラ寝ているのはもったいないので、今日から行動しましょう!
少しでも参考になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました!