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【大学時に経験】早朝バイトはきついのか?私が感じたこと

お役立ち情報
悩んでいる人
早朝バイトを始めようか悩む人

早朝バイトって、やっぱりきついのかなあ?

 

朝の時間が使える上に、時給も高いから気になってるんだよね。

でも、“早朝”ならではの辛さとかがあるのかなって心配。

 

朝は苦手じゃないけど、大丈夫かな…。

こんな方にオススメの記事です。

 

【この記事で分かること】

  • 早朝はきついのか?
  • 仕事内容以外のきつさ
  • 早朝バイトをする上で大変なこと

 

こんにちは、かけるです。

私は過去に、早朝バイトの経験があります。

  • 高校生の時:仕出し弁当屋で朝6時から勤務
  • 大学生の時:スーパーの品出しで、朝5時から勤務

それぞれ1年半ずつ勤めましたので、“計3年間”早朝バイトをしておりました。

人から見れば、「早朝バイトのエキスパート(笑)」かもしれません。

 

こんな話をすると、友達からよくこう聞かれます。

「早朝バイトって、絶対辛いでしょ?よくやったね…」と。

 

おそらく、この記事に訪れたあなたも、「辛いかどうか」を気にされているはず。

これから早朝バイトを始めようか悩んでいる最中かなと察します。

 

そこで今回、「辛いのか?」という悩みについて、お答えしようと思います。

少しでも参考になれば幸いです。

 

この記事を書いた人
かける

こんにちは、かけるです!
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【大学時に経験】早朝バイトはきついのか?私が感じたこと

結論からいうと、「やめたくなるほど、辛くはなかった」です。

だからこそ、3年間も早朝バイトをしていましたし。

 

もちろん、大変なことが0ではないですよ。

それは早朝バイトに限らず、どの仕事でも同じです。

 

ただ、早朝バイトの場合、“普通の時間”にするバイトとは「また違ったキツさ」があるんですよね。

あなたが気になるのもそこでしょう。

 

具体的に挙げるとこんな感じ。

  • 起きるのが辛い
  • 夜、友達と遊べないのが辛い
  • 朝ご飯を一人で食べるのが大変
  • 冬場の寒さはヤバイ

 

「仕事内容」によるキツさは仕事によるとしか言いようがありませんので割愛し、「早朝」がゆえに感じた辛さ4点について深掘りします。

起きるのが辛い

一人で立つ男性

一番ネックで、誰もが気にすることが「起きるのが辛い」ということ。

私はスーパーの早朝バイトをしていた時、朝3時半に起きていました。

 

幸い私は朝方の人間だったので、朝起きること自体は得意だったんですよね。

…でも、朝3時半となると、やはり辛いと感じたことも。

 

それは「早く起きなければいけないこと」ではなくて、「暗いうちに起きなければいけないこと」なんです。

もちろん、太陽が昇る前ですから、アラームで体を起こしても“頭”が起きてくれないんですよね。

スッキリしない。だってまだ夜だもん。(笑)

 

特に、バイトを始めた最初は慣れませんでしたね。

無理やり起きて、とりあえず外へ出て散歩するよう習慣づけていました。そしたらスイッチが入るから。

 

でも、慣れたら楽なもんですよ。

3時30分にアラームをセットするのですが、自然と3時25分くらいに目が覚めるようになりました。

アラームが鳴る前に起きれるようになったのです。

 

だから、最初は「暗いうちに起きること」が辛いかなーと思います。最初だけね。

夜、友達と遊べないのが辛い

人が集まって話す

早朝に起きるということは、それだけ「早寝」をしなければなりません。

7時間30分睡眠したかったので、私は20時に寝ていました。

 

20時→03時30分で7時間30分。めちゃ早いでしょ。

 

あらためて、私が早朝バイトをしていたのは高校生から大学生の時です。

当然、夜は友達と遊ぶこともあります。適当にダベルるだけとか、ご飯食べに行くとか。

 

そんな時、すごーくいいタイミングで、この一言を言わなければなりません。

「ごめん!明日バイトだから先帰るわ!朝の3:30分起きやんね、、、」

 

もっと遊びたかったのに…というシーンが何度もありました。

自分で選んだバイトとはいえ、やはり辛かったですね。

 

これが理由で「やめようかなー…」と思ったこともあったくらいです。

 

朝の時間を有意義に使えるというメリットはありますが、その代償として夜の楽しい時間を捨てなければなりません。

遊ぶ友達が多いなら、バイトを始める前に考えましょう。

朝ご飯を一人で食べるのが大変

炊飯器

私は実家暮らしでした。

バイトを始めるまでは普通に家族で朝ご飯を食べていましたが、早朝バイトをするとそうはいきません。

 

あんまりうるさくもできないし、ご飯もない。

だから、自分の部屋用に炊飯器とケトルを購入し、一人でご飯を食べてましたね。

 

それまでは、朝起きたら母がご飯を用意してくれていました。甘えてました。

でも、そうではなくなった。

 

当たり前だし、普通のことですが、私にとってこれがちょっと大変だった。

前日に、自分用の朝ご飯を買い出しに行かないといけないから。

 

この感じ方は人によって変わるでしょう。

冬場の寒さはヤバイ

ちょっと余談といえば、余談です。

冬場の寒さはマジでしんどいので、気をつけてください。

 

私が住んでいたのは愛知県ですが、それでも早朝はマイナス4度とかがしょっちゅう。

自転車通勤だったので、もう、手も顔も痛かったです。

 

朝7時くらいになって仕事中に太陽が出てくると、なんだか嬉しくなります。

そんな辛さもありました。

さいごに

といった感じで、早朝バイトには“普通の時間”に働くのとは違った大変さがあります。

一番ネックになるのが「起きれるかどうか」ですが、おそらく早朝バイトを選択肢に入れている時点で、早起きが苦手な方ではないですよね。なら大丈夫。

 

生活リズムも整うし、時給も高いし、朝を有意義に使えるし、自分は早朝バイトをやって後悔はしてません。

あなたも検討中なら、是非やってみてください。