一人暮らしの物件選びをしているのだけど、お風呂に「追い焚き」って必要だと思う?
自分はお風呂につかる派だから、あった方が良いかなあと思うんだよね。
逆に、無いと困ったりするのかな…?
実際に「追い焚き無し」で生活している人の意見が知りたいなあ。
こんな方にオススメの記事です。
【この記事で分かること】
- 一人暮らしで「追い焚き」機能は必要か?
- 長風呂する時にどうしているか?
- 追い焚きが無くて困ったことはあるのか?
一人暮らしのお風呂に「追い焚き機能」は必要?【生活した感想】
私が住む物件にはお風呂の追い炊き機能がついていません。
私もこの家に住むことが決まった時、「追い炊きがないのか…絶対あったほうがいいよなぁ」と思っていました。
で、実際に一年生活してみてどうだったのか?
感想としては、
ですね。私はこのように感じました。
なぜなら、お風呂の湯が完全に冷め切ってしまうほどのことが無いからです。
ぬるくなったらお湯を追加すればいいだけ。
生活する前の心配はどこへやら。
これまでに「追い炊き機能」がないことを不満に思った事は1度もありませんでした。
ないならないで全然大丈夫です。
お風呂の温め直しはどうしてる?
私は比較的長風呂をします。お風呂で本を読むのが日課だからです。
30分から1時間ほどはお湯につかりながら読書をします
>>お風呂で快適に勉強をする方法【結論:Kindleを使う】
これだけ長い間お風呂に入ると、だんだんとお湯がぬるくなってきます。
しかし、温め直しができる「追い炊き機能」はありません。
そこでどうしているか?
熱湯を注いで温度を調整です。めちゃめちゃ単純ですけど。(笑)
私の住む物件は「水」「熱湯」2つの蛇口があり、それらを調合して温度を整えるタイプです。
赤いほうの蛇口だけをひねれば火傷するぐらい熱いお湯がでます。
浴槽のお湯が冷めてきたら、この「熱いお湯」を足して調整。
ただこのようにすると、 追い炊きと違って「浴槽の湯量」が増します。
ですので、最初は少し少なめにお湯を張る→ぬるくなったらお湯を追加→最終的にちょうど良い湯量になるよう調整をしています。
追い焚きがなくても不満なし
というわけで、別に追い炊き機能がなくても、温め直すことができます。
ですので特に不満は生まれませんでした。
一人暮らしの場合、お風呂に入る“そのとき”にお湯を溜めますよね。
お湯を張ってから入るまでに時間が空かないので、温かいうちに入ることができます。
実家のように、家族みんながお風呂に入ろうとすると、最初の人が入ってから最後の人が入り終わるまでに2時間とかかかるでしょう。
そうなると、当然お湯が冷えますから、追い炊き機能があった方が便利だと思います。
しかし、一人暮らしはそうではないので、なくても不便ではなかったというわけです。
そもそも「長風呂」しますか?
そもそも論ですが、一人暮らしで追い焚き機能が必要なのは「浴槽にお湯を張る 」かつ 「長風呂をする」人です
シャワーだけで済ますなら追い炊きは必要ありませんし、長風呂をしないのであれば、お湯が冷める前に入り終えれますので必要性は薄いですね。
あ、そうそう。
例えば「毎朝の朝風呂」が日課と言うのなら、追い炊きはあったほうがいいかもですね。
前日のお湯を温められますので。
まとめ
最後に、本記事の要点をまとめます。
【一人暮らしのお風呂に「追い焚き機能」は必要?】
- 無くても不満なく生活できました。
- 一人暮らしだとお湯を張ってからすぐ入るので、あまり冷めないです。
- ぬるくなったら、お湯を足せばOK。
- 「朝風呂」が日課なら、あった方が便利かなと思いますね。
というわけで、少しでも参考になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました!